髪は、長ーい友だち。

いつからだったろう。外出先のトイレで洗面台の鏡に映る前髪の分け目が気になるようになったのは。

照明によるのだろうが、髪が細くなり、立ち上がりも弱くなっている。

 

気づいてからは、シャンプーを刺激の少ないものに変え、トリートメントも地肌ケアできるものに変えた。

育毛剤は現在4種類目を試している。

ヘアブラシはタングルティーザーだ。

ヘアカラーは何年も前からヘナに決めている。

シャワーヘッドは塩素を除去できるものに変えた。

そうそう、バスルームの排水口のネットを毎回チェックするために、排水口カバーは収納してしまった。

 

気づく限りのケアをしているつもりだが、最近、ヒット作に出会うことができた。

マークス&ウェブのスカルプクレンジングジェル。これは素晴らしい。

シャンプー前に頭皮につけてマッサージするときの、高級感あふれるラベンダーとゼラニウムの芳香。

低温のシャワーですすぐときのすっきりとした感触、

ナノケアドライヤーで乾かした後の、立ち上がりとフンワリ感。

難を言うなら、「2,3日に1回のスペシャルケア」とボトルに書いてあることだ。

毎日でも使いたいのに。

 

こんなに気を使って、物惜しみもせずに尽くして、

何の見返りも求めない。

それはあなたに、長ーい友だちでいてほしいから。

アラフィフ抜け毛の悩み

もともと髪の毛の量は多い方で、20代で初めてソバージュパーマをかけた時にはボリュームが出すぎて

気になっていた男性に”スフィンクスみたい”とからかわれて落ち込んだくらいでした。髪の毛が少ない人が

正直うらやましかったです。

 

30代で出産してから、髪の毛を洗う度 排水溝に髪の毛がごっそりたまるのをを見てびっくり!

初めて”抜け毛”を意識するようになりました。調べてみると出産によってホルモンバランスが崩れていることが

理由とのことでした。それは一過性のものだったようで、しばらくしたら落ち着きました。

 

40代中盤、気づいたらまた排水溝に髪の毛がごっそりたまる”抜け毛”が現れるようになりました。

これもホルモンバランスの崩れだとは自覚しているのですが、問題はいつまで抜け続けるのか??ということです。

身体は快復するというよりは老化に向かっているわけですし。このままだとかつらが必要になるのでは…?!

 

髪の毛を洗うたびに抜けるので、ある時は洗いすぎるのも頭皮を刺激して良くないのかと思い、

2~3日に1度洗うようにしたり、シャンプーもなるべく自然のもので刺激の少ないものを使っていました。

 

ところが、最近調べたところによると、頭皮は特に毛根は油や老廃物がたまるほど、抜け毛も激しくなるとのことが!!あわてて毎日髪の毛を洗う派に転向しました。シャンプーにもこだわる必要があるなと思い直し、リサーチ中です。

毛根をよりきれいにしてくれるという炭酸シャンプーも試してみたいなと思っています。

頭皮のマッサージを行うこと

頭皮が硬くなってきた時の対策の一つとしてマッサージがあります。いくらでもマッサージのやり方はありますがヘッドマッサージャーというのを利用することがかなりオススメできます。

これによって確実に少しずつではありますが頭皮の血行を良くしていき、硬くなっている頭皮というのを柔らかくしていくことができるようになります。

他にも気をつけているのがシャンプーをするときなどに揉みこむようにやるということです。これだけでも大分違ってくることになりますから、試してみるとよいでしょう。

頭皮が硬くなるとどうなるのかと言いますと育毛に色々と障害が出てくるということになりますので、その点を考えてマッサージをしている人は多いです。

ニューモ育毛剤を使ったマッサージの方法もあったりしてとにかく髪に良いと言われていることはどんどんやってみると良いでしょう。

色々な健康活動などにおいては実は良くなかったみたいなことが出たりしますが少なくともあまり極端に刺激的でない限りは、頭皮というのは柔らかいほうがよいですから、マッサージをしたほうがよいでしょう。

それが最もお勧めできることになります。それこそが育毛を促すことの一つとなってくれることでしょう。

男のハゲ防止必須事項

男として生を受けたからには、将来的に9割の方が直面する「ハゲる」という現象

ハゲるとはいっても、前髪という最前線から髪が撤退していく方もいれば

頭頂部という司令塔から髪が撤退していく方もいます。

戦場では生き残ってなんぼの世界ですが、残念ながら多くの男性の髪は生き残れていないのが現実です。

その理由の一つに、遺伝があります。

例えばお父さんかおじいちゃんがハゲていると、遺伝によって自らもハゲるということですが

これはもうどうしようもないですね。

だって一般人には遺伝子情報自体は変えれないですもん。

しかし、そのうえでいかに自らの髪を戦場で生き残らすのか・・・

 

答えは生活習慣にあります。

あっすでに撤退した部分はどうしようもないです。

人工で埋めてもらってくださいね。

 

髪に良き生活習慣TOP3

1.脂っこいものを食べ過ぎない

2.頭皮の血流を良くする

3.シャンプーの仕方、髪の乾かし方の改善

 

ようは体に入るものを健康的にして、頭皮と髪の毛の管理を正しく行えば予防になるのです。

例えば頭皮の血流を良くする

これは血流が悪くなると毛根にダメージがはいると同時に頭皮が硬くなり汚れ、ワックスが落ちにくくなります。

ダブルパンチで毛根が詰まっちゃうんですね。

改善としては、市販で売ってる頭皮マッサージを使用しましょう。

何個もイボイボがあって片手でゴシゴシするアレです。

あとシャンプーの仕方も大事です。

絶対に爪でゴリゴリやらない、適当に洗わない、シャンプーをケチらない

頭皮をマッサージするつもりで、指の腹を使って優しく隅々まで洗いましょう。

最後に髪の乾かし方ですが

ドライヤーは必ず使います。

自然乾燥とかいう原始人丸だしな乾かし方は現代人であるあなたには似合いません。今日からやめましょう。

シンプルに、外側からまんべんなく乾かして頭頂部で乾かし終わるようにしましょう。

温め過ぎるのは厳禁です。

 

以上のことを守ってハゲないことを意識して生活習慣を改善していきましょう。

それでもハゲた場合は、遺伝を恨みましょう。

できることをやった結果、のあなたにはその権利はあります。

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